2012年05月09日

Perfume / Spring of life

Spring of Life (初回限定盤)(DVD付)
Spring of Life (初回限定盤)(DVD付)Perfume

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必殺のキラーチューン!!

ご無沙汰しております。

先日日本の一時帰国してまして、ちょうど発売したPerfumeの新曲をゲットしてきました。
もちろん「JPN」も買いました。これがまた既存曲の大胆なリアレンジと曲順で鳥肌ものの出来なんですが、まだ聴きこんでないので、そのうちエントリするかもです。

で、この「Spring of life」ですが、今までのPerfumeの楽曲の中でも最高傑作だと思います。
おれの中では、チョコレイト・ディスコとPuppy Loveが双璧だったのですが、これは超えましたね。
最高にポップで最高にラディカルという、矛盾した要素を見事に形にしてしまった傑作です!

サビがかなり気持ちいい曲なのですが、サビから入るというベタな構成から、一気に次のサビまで連れて行かれる高揚感、そして間奏のマイナー進行+「Perfume」(という曲)を彷彿させる駆け巡るパラディドル風パッセージを挟み、また高揚感バリバリのサビへとつながる展開は、リスナーを天界へ誘う天使の群れのようです。

トライアングル以降のシングルも、B面含めたいがいクオリティ高いと思っていましたし、「JPN」でそれは照明されていますが、ここに来てそれらを超えるテンション&クオリティを繰り出すTeam perfume、素晴らしい。
中田ヤスタカだけではなしえない、Perfumeの3人の声と、支えるスタッフの力が結集されて実現した奇跡です。
前も書いたかも知れませんが、Perfumeとともにヤスタカさんのスキルやモチベーションがすごく進化していて、それはまだ途上なんだと思います。
どこまで行くのか、これ以上があるのか?不安になるほどの素晴らしさです。


posted by インサック at 01:12| バンコク 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月25日

POTATO Live Go On

2011年9月24日にフアマークで行われた、POTATO10周年記念ライヴに行って来ました。
元々POTATOって熱心に聴いていたわけではないんですが、知り合いが誘ってくれたので。

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開演前の様子。
たぶんタイでBodyslamの次に人気のバンドだけあって、けっこうな人が入ってます。
チケット代はけして安くない(1,200バーツ)んですが。

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開演イエーイ。
タイのコンサートは写真・ビデオ取り放題です。

POTATOって、わりとストレートな楽曲が多くて、あまり凝ったアレンジや演奏はしないバンド、という印象があったのですが、その通りでした(笑)。
でも素直なポップロックで、好感が持てます。

最大のヒット曲は「ター・ヤン」でしょうか。好きです。

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人気の秘密の一つは、ヴォーカルがイケメンなことは間違いありませんな。
マッチョなオダギリジョーという感じ。

こういうコンサートにありがちな、途中でゲストが参加する進行。
旧メンバーや、スタンプという歌手(私は知りませんでした)などが出つつ、Silly Foolsが登場。
ひっさびさに彼らの演奏を聴きました。たぶんトー君脱退以来初。

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ドラムのトー。

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ベースのラン。

やった曲は「バーボー」「キー・フーン」「ジジャ」でした。
POTATOの曲より盛り上がってたかも。
しかし全部トー君時代の曲やないか!
まあ新生Sillyはヒット曲と呼べるものはないので、こういう場ではしょうがないとも言えますが、ケンカ別れした(というか、「追い出した」に近い?)トー君の曲をしれっと演奏するのはどうなんでしょう?

コンサートは3時間強で終了。
アリーナで椅子なかったから疲れた。
でも面白かったです。



posted by インサック at 15:48| バンコク 曇り| Comment(8) | TrackBack(0) | タイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月11日

BUMP OF CHICKEN / FLAME VEIN

FLAME VEINFLAME VEIN
BUMP OF CHICKEN

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中二病と嗤うことはたやすい、しかし本当にそう思う?



BUMP OF CHICKENのデビューアルバム(1999年)。
演奏やアレンジは粗削りですが、藤原君の作詞・作曲・歌唱力はユグドラシルと遜色ない、驚くべき個性&クオリティ。
デビュー時でこの才能、この人やっぱり天才ですね。

Amazonのレビューを見ると、最近のBUMPよりこのアルバムやセカンド「THE LIVING DEAD」の頃のほうが好き、という人も多いみたいですね。
なんかわかる気がします。
佐野元春ファンにとっての「Back to the street」みたいな感じでしょうか。
今の姿と比較すると未熟だけど、方向性をしっかりと指し示してしるというか。
常々、音楽家や小説家は「処女作に向かって成長する」と思っていて、いつかBUMPもスケールアップした「FLAME VEIN」を作り上げるんじゃないでしょうか。

藤原君は本当に才能あふれるアーティスト(絵を除く。ごめん。)だと思いますが、最も才気を感じるのは作詞です。
ある意味青いというか、中二病的な部分もあるのですが、言葉の選び方や情景描写力にはすごいセンスを感じるし、40過ぎのおっさんの胸にもグサグサささります。
このアルバムで言うと、「バトルクライ」の

これが僕のいるべき戦場
覚悟の価値を決める場所

というフレーズには、今のおれの境遇と相まって激しく感動しました。
おれの場合は、やっぱりかなりの覚悟を持ってタイに移住したという経緯と共鳴したわけですが、このように、いろんな人の経験と共鳴する詩をかける才能(これはポップミュージックとして非常に大事なことだと思います)を、彼は持っています。

作風的には、歌詞の前半で、曲のテーマとなる感情や衝動が起こるシチュエーションを、かなり細かく描写し、サビではその感情を見事に表したフレーズを持ってくる、という構造が多いです。
これにより、聴き手はよりリアルに感情を共有できるわけです。

まあロックという音楽自体が中二病みたいなもんだし、ロック好きっていうのは多かれ少なかれ中二なんだと思います。
でもその中に、本当に感動するものがあったりするのも事実です。

posted by インサック at 13:31| バンコク | Comment(7) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月04日

Perfume / ねぇ

ねぇ(通常盤)
ねぇ(通常盤)Perfume

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いつもながらのクオリティには頭が下がります。



日本から来た知り合いの知り合いの方に買って来てもらいました。

いつも通りのPerfumeクオリティ。
商品としてのクオリティをきっちり守りながら、音楽としての冒険心や「おっ」と思わせる仕掛けもしっかり入れて来る、この姿勢が、Perfumeがアイドルファンから音楽オタクまでを引きつけて止まない理由ではないでしょうか。

今回もすごいです。
3人の声のかわいさや流麗なメロディーを油断して聴いていると、フックにガツンとやられます。
「ねぇ」で言えばサンプリングボイスを駆使したルーディメンツっぽい間奏とか、New OrderのPerfect Kissっぽいパーカッションとか。
つうか、この曲PerfumeのPerfect Kissじゃね?
「FAKE IT」では鳴り続けるビープ音とか。
インストゥルメンタル版を聴くとさらによくわかります。

これも毎回すごいと思うのですが、インストが全く別の曲として成立しています。
ヤスタカはほんとすごい才能だし、丁寧に真面目に仕事する人だと思います。


posted by インサック at 13:17| バンコク | Comment(1) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月14日

Sek LOSOライヴ

11/12に、スクムヴィットソイ11のClimaxというディスコでSek LOSOのライヴがあったので、行って来ました。
形式は、日本のコンサートのは異なり、ディスコは普通に営業してて、いつもハコバンがやってるのがSekに変わるだけです。
カラバオもそうですが、タイを代表するロックミュージシャンなのに、営業手法は演歌歌手の地方周りのようです。

この手のライブはだいたい夜中から始まるのですが、早めに行かないと席がなくなるので11時前に入場。
ハコバンがいつも通りボンジョビとかクランベリーズのゾンビとかを演奏してました。

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別の日に撮った、ハコバンのヴォーカルのおねいさま(右2人)。


日付が変わり、午前1時ごろにようやくSek登場。

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写真が下手で申し訳ありません。

おれは正直LOSOの熱心なリスナーではないのですが(やはり「タイ歌」すぎる印象です。そこが逆にタイ人にはすごく魅力なんでしょう)、そんな人間でも聴いたことのあるヒットパレードでした。
「アライ・コ・ヨーム」「チャイサンマー」「サンソーン」「パンティップ」など、もちろんタイ人は大合唱。

その前のハコバンとは、悪いけど音が全然違います。
Sekも歌うまいです(当たり前ですが)。
MCも気さくだったりして、気難しいイメージを持ってたのですが、意外とフレンドリーな印象でした。


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盛り上がっている様子。

普段は白人が多い(というか、日本人はほとんど見たことない)店ですが、今日はタイ人気持ち多めでしたね。

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白人の方々は後ろのほうでわりと冷静に聴いてる感じ。
ぶっちゃけSekのことは知らないと思われます。


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途中でサプライズゲストでティック・シロー登場。
どっちかというと「往年の歌手」という位置付けの人だと思いますが、タイ人なら誰でも知ってる有名人ですね。
ステージの彼は、歌がうまくて芸人根性もあるという、エンターテイナーなおじさんでした。

結局ライヴは3時半ごろ終了。
同行者が帰りたがらないのを何とか説得して、4時過ぎにお店を出ました。
疲れたけど面白かったです。

posted by インサック at 18:02| バンコク | Comment(1) | TrackBack(0) | タイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする