2004年01月25日

Kris Dayanti/In Concert

インドネシアで最も有名な女性シンガーだと思われるKrisdayanti(とワンワードで表記されることが多い)の2001年のライブ盤。
オーケストラも導入された、えらくゴージャスな音です。
スタジオ盤よりこっちのほうが遥かにいいです。
歌い上げ系のバラードあり、アップテンポありで聴いてて飽きない構成になってます。
このライブに限って言うと、バンドの音は一昔前のフュージョンバンドのようです。いい意味で。
というのは、いまどきこういうタッチの音は洋楽やJ-POPでは聴くことができず、非常に貴重と言えるからです。

まあさすが国内最大のスターだけあって、安定してます。
彼女のアルバムどれか1枚聴くんだったら、これが一番いいんじゃないでしょうか。
posted by インサック at 14:02| バンコク | Comment(0) | TrackBack(0) | インドネシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

AB Three/auraku

女性3人組のコーラスグループ。J-ASEANのステージでも美しいコーラスを聞かせてくれました。
これが3枚目か4枚目くらいらしく、途中でメンバーチェンジなんかもあったらしいですが、詳しいことは知りません。
内容は今風R&B・ソウル系のフレーバー(ただしラップ色はない)を基調に、インドネシア的な旋律や楽器もちょっと入る、みたいな感じ。
打ち込み感と生楽器感がほどよくブレンドされており、いい仕事してます。ちょっとギターの主張が弱い印象だけど、バックトラックは非常によくできてます。もちろん歌・コーラスはうまいですよ。ただ、声質が(コーラスグループだからかも知れないけど)ちょっと没個性で、Sheila MajidやSiti、Krisdayantiほどのひきつける力はない。
まあその分流して聴きやすいというのはあります。
ミックスや録音もクリアで聞きやすい。
いわゆるレコーディング技術がかなりレベル高く、BGMにしたら仕事がはかどりそうな1枚です。
posted by インサック at 11:45| バンコク ☀| Comment(10) | TrackBack(0) | インドネシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Shanty/Shanty

先月マレーシアに行った時に買って来たCD。
ShantyはMTVのVJをやってたモデル出身のシンガーだそうです。
このCDは2003年リリースになっていますが、ベストでしょうか?
音は、インドネシア・マレーシアにありがちな「(洋楽における)一昔前のおしゃれ」という感じ。と言ってもけして古いという感じはなく、懐かしさを感じます。
AndienやAudyなんかにも共通しますが、アレンジのセンスはかなりなもので、日本なんかより数段垢抜けていると思う。
曲もキャッチーにまとめてあり、「いい仕事してんなー」という感じです。
買って損はない1枚と言えましょう。
posted by インサック at 10:49| バンコク ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | インドネシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年01月24日

3G/3G

女の子3人組ポップユニットのデビュー作(2002年)。
3Gとしてのリリースはこれ以降ありませんが、メンバーの一人Modは2003年末のプロジェクト、Rocky Roadに参加しています。デビュー時と比べ、たいそう美しい娘さんに成長されました。

さてこのアルバムですが、タイポップスとしてはかなり考えられて作られている印象を受けます。
タイでは2001年にCDの価格が300B→155Bと劇的に下がったのですが、全体的な傾向として、それ以降制作費をケチっているような気がします。
勢い「やっつけ仕事」的なCDが増えているような気がするのですが、このアルバムは手を抜かずに、ちゃんといろいろ考える時間を取って作られています。
曲調はバラエティに富み、メロディータイポップス的な手クセで作られたものは少ない。(と言ってもお約束のタイバラードは入ってますが)
バラードの途中で2ステップのリズムをインサートしたり、曲が急に止まったり、ギミックもふんだんに盛り込まれています。

ラップでErina(タイに留学していた、あおい輝彦の娘さん)が参加、日本語ラップを披露してます。ErinaさんはErina&Afro Bros.というグループでCDもリリースしてます。一回イベントに行ったけど、彼女タイ語ベラベラでした。当たり前か。

posted by インサック at 11:55| Comment(0) | TrackBack(0) | タイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年01月22日

China Dolls/China More

日本人にたいそう人気な女の子2人のポップデュオ。
このアルバムの1曲め、「Oh oh oh」は2000年当時タイに来た人は絶対どこかで聞いてる、というくらいどこでもかかってました。
ポップに聞こえるけどいどこか醒めている、というか突き放してる感じの曲でした。
このアルバムは2ndなんですけど、1st,2nd,このあとに出たSamapolという人気司会者とのユニットChina Guanまではすごくよかった。必聴と言ってもいいでしょう。
しかしそのあとのアルバムはそれまでの拡大再生産に過ぎず、新鮮な感動は残念ながらありません。
まあ最初のインパクトが強すぎて、ここからの路線変更はかなり難しいとは思います。
もう解散してそれぞれピンでやったほうがいいかも。
Hwa Hwaはべしゃりでいけそうだし、Bellはちょっと大人のポップスシンガーになれるんじゃないでしょうか。
Hwa HwaをバンコクのTower recordで見かけたことがありますが、イメージそのままでした。あんまかわいくないよね。というか、目離れすぎ。
posted by インサック at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | タイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年01月21日

Triumphs Kingdom/TK Vision

2001年くらいに一世を風靡した女の子2人組ユニット。
Bekaryという、比較的今風のアーティストが多いレコード会社のアイドルレーベル、DOJO CITYからのリリース。
今思い返しても、当時としてはかなり革新的な音だったと思う。
いわゆる90年代タイポップの音の最終形とも言えるかな。
プロデューサーのZomkiat氏は日本ポップス、特にピチカートVが好きらしく、自分のソロアルバムでは原曲に忠実なSweet soul reviewのカバー(っていうかもうコピー。歌だけタイ語)をやってたりして笑える。
TKに限らず、DOJOのアーティストの音はこのZomkiatさんの趣味を色濃く反映しているらしく、確かにピチカート風味の曲が多い。
惜しむらくは2人とも美人とはいい難いこと。タイにはこのようにどう見ても芸能人のレベルに達していない人が平気でスター面してたりして不思議。それともタイ人的には美人なのかなあ?

このアルバムを最後に残念ながら解散。メンバーのJoiceはソロデビューするという噂があったけど、どうなったんだろ?
posted by インサック at 23:26| Comment(4) | TrackBack(0) | タイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sheila Majid/Gemlang

おれが敬愛してやまないマレーシアの偉大な女性シンガー。
このアルバムはRatuというアルバム(これ最高)の前にリリースされた、ヒット曲のバージョン違いを集めたアウトトラック集っぽいアルバムですが、これが聴いてて気持ちいい。
今マレーシアで飛ぶ鳥を落とす女性シンガーがSiti Nurhalizaaであることは万人が認めるところですが、Sitiが切ない系ならSheilaは微笑系。常に微笑みを浮かべながら歌っている印象です。
このアルバムは1993年リリースで、現在は入手困難かも知れませんが、アルバムトータルとしては最高傑作と思われるRatu、その後のKu Mohonは今でも買えるはず。編集盤も多数出てます。
また、近々ニューアルバムがリリース予定で、非常に期待してます。

で、このアルバムですが、Antara Anyer Dan Jakarta最高。Legend最高。
ライブ録音もいくつか含まれており、躍動感あります。
早く新譜でないかなー。正直SitiよりSheilaのほうが好きです。
posted by インサック at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | マレーシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

anna/anna

元JAMPのannaのソロアルバム(2002年)。
JAMPは4人組のダンスアイドルユニットで、メンバーのJennyは期間限定プロジェクト2002 ratreeにも参加してました。
同じくメンバーのPorもソロ出しました。(これらのレビューもそのうち書きます)

このアルバム、非常にいいです。ここまでいいとは思わなかった。
なんちゅうか、特徴ないといえばない音なんですが、凡百のタイバラードとは一味違う。
彼女の声質でしょうか?
posted by インサック at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | タイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ann/extramild

元X3 Super Gangのヴォーカル、annの1atソロアルバム(2000年リリース)。
X3 Super Gangはティーンズバンドって感じで、たいそうポップな曲が多かったです。X3についてもそのうち書きます。

さて、このアルバムではまだ幼さが残る声ですが、この後のアルバムではキュートさを失わず落ち着いた声になっていくannです。今何歳なんだろ?
歌うまい。これみよがしのテクニックを見せるわけではありませんが、基礎能力がとても高い。
パタヤミュージックフェスティバルで生で見たんですが、洋楽や定番タイバラードなんかを安定した感じで歌ってました。
ミドル〜スローテンポの、アコースティックなタッチの曲ばかりなんですが、だるくはない。気持ちよ〜く聞けます。
よくタイの歌手のベスト買うとバラードばっかりで萎えることがあるけど、そういうのとは全然違います。
彼女のアルバムは基本的にはずれはないですね。Sirasakとのデュエット以外は。
posted by インサック at 22:10| Comment(2) | TrackBack(0) | タイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年01月20日

Blackhead/Handmade

とりあえず今聴いてるから書きます。
おれは、もともとこのバンドはそんな好きじゃなかったんだけど、このアルバムはいい!特に1曲目。イントロのリフは目から鱗が落ちました。
録音的にしょぼい感はあるが、ちゃんと日本か欧米のエンジニアに録らせればそれなりになるのでは。

タイのロックバンドとしてはLOSO, Silly Foolsと並ぶ中堅バンドですね。
posted by インサック at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | タイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

とりあえず

立ち上げてみました。
内容はぼちぼち追加していきます。
posted by インサック at 17:12| Comment(6) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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