2004年07月30日

Girly Berry/Very Girly

よくできている。







RSのめっちゃアイドルなユニット、Girly Berryの2ndアルバム(2004年)。
この手のグループってだいたい一発屋なのですが、珍しく2枚目が出ました。
1枚目の時には「これはGybzy(ジャケット左から2番目)をソロで売り出す布石だろう」と思ったのですが。正直他のメンツはつらいだろう!!特に右から2番目の人!
まあChina Dollsでもやっていけてるんだからいいんでしょうか。

中身ですが、もう王道タイポップス。ただ、アイドルポップスらしく、あんまりウェットではなくドライなアレンジになってます。
これがParnみたいなくどさを消す役割を果たしていて、非常に聴きやすい。
曲調も、それこそParnぽい感じもあり、TKに通じるおしゃれ系あり、タイの大箱ディスコでかかってそうなダンスチューンあり、飽きません。
1stより抑え目の音作りで、ミドル〜スローテンポの曲が若干多くなってて、もっと弾けたほうがよかったのでは?とも思いますが、それでもマターリ聴ける好盤になってます。
もし3rdがあるとしたら、もっとコンテンポラリーな出来になるのかな?

歌は下手ですね。スタジオワークでちょっとは補正してやればいいのに。まあそれがチープな味にもなっているので、良し悪しですけどね。
とりあえず「タイポップスってどんなん?」と聞かれた時に「こんなんです」と渡すのに最適な一枚だと思います。




posted by インサック at 23:35| バンコク ☁| Comment(2) | TrackBack(12) | タイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月29日

マッハ!!!!!!!!

音楽じゃなくて映画です。
原題「Ong Bak」、去年タイであほほどヒットした「フェーン・ジャー」に次ぐ興行収入だったらしいアクション映画。
飛行機の中で見たんですけど、いや〜こりゃすげえ。
マジおもろいですよ。主演のトニー・ジャーのアクションは人間業じゃない。
「パンチにハイ膝蹴りでカウンター」とか、「走ってる車を2台連続飛び越える」とか、「胴体の厚さ+10cmくらいの隙間を側転ですり抜ける」とか。
なんか元々スタントマンだったらしいですが、空手やジークンドーとはまた違う独特の動き。いわゆる現在の「ムエタイ」ではなく、古式みたいです。こんなのあったんだ、知らなかった。

カメラワークも素敵。タイのCMやドラマってけっこう演出が面白かったりするんですが、それに通じるものがある。
時々やりすぎてて笑えるくらい。
あと、アクションが完全に当たってる。事故起きるで。それもマイペンライかタイ人よ。

トニーはスーリン出身らしくイサーン顔なんですが、精悍かつ愛嬌のある顔ですな。
ヒロイン役のブマワーリー・ヨートガモンのしゃべりはまんまガラ悪いタイの女の子。
語尾に「ワ」をつけるのは、タイ語的にははしたないのでやめましょう。

ストーリー的には見るべきものはないが、とにかくアクションがすげえ。
ライバルがミャンマー人という設定は、やはり憎まれ役だからでしょうか?
薬で強くなるのはバキのジャック・ハンマーみたいですな。


「マッハ!!!!!!!!」公式サイト

posted by インサック at 23:53| バンコク ☁| Comment(7) | TrackBack(248) | タイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月28日

Silly Fools/Combo

ベストらしいベスト。







おれがタイで一番好きなバンド(しつこいですか?)、Silly Foolsのベスト(2004年)。
「Wat Jai(Mon-Ster Mix)」、「Ji Ja(Mad Mix)」の2曲のRemixが聴きたくて買ってしまいました。この2曲は彼らのプロデューサー、Simon Hendersonが手がけているんですが、なかなか良い。日本でよくある、Remixerの自己満足垂れ流しの「こじゃれてるかもしれないけど原曲の良さ台無し」パターンではなく、素材の良さを活かした仕上がりになっております。
あとは歴代アルバムから年代順に、ライヴの定番曲で構成されてます。

聴いてて思ったのは、やはり新しいものほど録音がいい。音もきれいだし、楽器のミックスがいい。単純に音の大小からしてメリハリがあるし、アレンジの幅も微妙に拡がり、「バンドの音」になっている。やっぱりバンドっていいですね〜。

今回のタイでのヒアリングによると、ヴォーカルのトーがセックスシンボルとしてかなり人気があるらしい。
2枚目タイプじゃなく、どっちかというとワイルド系(南部顔)なんだけど、それがまた受けるのでしょうか。

選曲としては、「ライヴの定番曲」と書きましたが、メンバーが気に入ってる曲を選んだんじゃないかな。各アルバムからまんべんなく選曲されてるし、彼らの「静」と「動」をうまいバランスでセレクトした構成だと思います。
彼らのライヴを見ると思うんだけど、「静」の曲でも「動」の曲と同じくらいのテンションなんですよ。なんというか、曲のスタイルが違っても込められているエネルギーの量は同じ、みたいな感じ。
1stの「I.Q.180」(1998年)、2nd「Candyman」(1999年)あたりの曲は、スタジオでのスキルがまだ足りてない印象はありますが、3rd「Mint」(2000年)あたりからかなりの上達ぶりです。
曲としては1stあたりのオルタナ轟音も好きだし、ライヴだと(たいがいベロベロで聴いてるというのもあるが)めっちゃかっこいいですけどね。

クレジットを見たら、どうやらほとんどの曲はトーが書いている様子(タイ語に自信ないので間違ってるかも)。しかしトーのワンマンバンドという雰囲気は全然なく、ほんと「バンド」として機能してる感じがします、みんなうまいしね。演奏力もタイではずば抜けてるんじゃないですかね。
このままどんどん成長していけば世界制覇も夢ではないのでは?みんな大卒だし英語も話せるでしょうし。そのうち世界をシメて欲しいです。

ところで夜中のdoblogめっちゃ遅くないですか?




posted by インサック at 00:14| バンコク ☁| Comment(4) | TrackBack(13) | タイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月25日

佐野元春/The Sun

7年ぶりに元春に会えた。







佐野元春が、「The Barn」(1997年)の次に出すべきだったアルバム。
サウンド的には「フルーツ」(1996年)のポップさと「The Barn」の深さを併せ持つ、まあ、簡単に言うと傑作っすわ!!
最初っからこれやっときゃいいのに、なんで「Stones&Eggs」みたいな駄作を出すかな〜?

あの時の流れって、「The Barn」が渋すぎるアルバムで、ヴォーカルに声量がなくなってヤギ声になり、まあ正直楽曲のレベルもそんな高くなかったわけですよ。
彼は同じく地味なアルバム「サークル」(1993年)というのもあるんですが、これと比較しても明らかにレベルダウンしてた。

で、その後が「Stones&Eggs」ですよ。これは、おれの中では最悪だったアルバム「タイム・アウト!」(1990年)を下回るしょうもないアルバムで、「あ〜終わったな〜、もう次のアルバムは買うまい」と思いました。
思い返せばドラゴンアッシュと一緒にやったりして、ちょっと迷ってたんだろうな。

元春の音楽性というのは、実はいつの時代もそんな新しいものではなく、ブレイクした「Someday」はフィル・スペクター風の厚みのある音、「Visitors」は当時のNYのヒップホップ(当時のヒップホップって、ラップとまた違ったカルチャーだったと思う)、「カフェ・ボヘミア」はスタカン(ソウル/ジャズ)と、当時の「日本の音楽状況では」新しかった(それまでやった人はいなかった)かも知れないけど、元春の完全な発明だったり、新たなトレンドを生み出すようなものではなかったと思います。
それでいいのに、「新しいことやんなきゃ」とあせってしまってたのかも知れません。

この「The Sun」で聴ける音には、新規性はありません。しかしそれでいいのです!元春は元々そうなんです!
楽曲、アレンジ、ヴォーカル、全てが戻ってる。いや、より深みとポップさを増している。40代の元春にふさわしい、地に足の着いた、そして現在のJ-POPシーンにおいても唯一無二の、素晴らしいアルバムです!!

思えば,

・まんまスタカン、なんじゃこれ「カフェ・ボヘミア」→パブロック直系のみずみずしいサウンド+新たな詩表現の地平を開拓した「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」
・これどう考えてもやっつけ仕事やろ「タイム・アウト!」→1st、2ndをより深くポップに進化させた大傑作「Sweet16」

と、彼は大駄作の後に必ず大傑作をリリースしているのでした。

今回もHobo King Bandとの制作ですが、ドラムが小田原豊からハートランドでもおなじみ古田たかしにメンバーチェンジ。これがけっこう大きかったのかもしんない。
おれはハートランドの古田たかしと小野田清文のリズム隊が大好きで、ある時期までは元春のスタイルの根幹を作っていたと言っても過言ではないと思うんですよ。
小田原さんって、どっちかというとテクニカルなロック/フュージョンの人っていうイメージで、元春みたいなエモーショナルな音には合わないかも…とは思ってたんだよね。彼のキャリアのスタートであったレベッカも、実は職人芸が馴染む音だったしね。

Hobo King bandのベースは元ルースターズの井上富雄(ウメズ)なわけですが、一回ライヴ見に行った時、彼のベースいまいちだったんですよね。今回のアルバムでも、ベースってなんかどうでもいい感じなので、小野田さんに変えたほうがいいんじゃないでしょうか。

とにかくねえ、さっき書いたPennyじゃないけど、バンドなのよ、音が。おれはやっぱりバンドサウンドが好きなのよ!!
この展開のブリッジでの一番かっこいいドラムのオカズはこれ、このフレーズの後のギターソロはこれ、という選択がいちいち最適。そういう曲構成の組み立て方や音色・フレーズの選択のセンス(音楽理論がどうこうというのもさることながら、ポップスとして成立するかどうか、ということ)が、実はポップミュージックを作るうえで一番大切なことなんじゃないかなあ。
元春はそういうの昔からうまかったと思うけど、このアルバムでの冴え具合はすごい。詩人としてのレベルも、もうすごいと思う。

長々と書きましたが、昔元春を聞いてたけど聴かなくなっちゃった人、元春のことは全然知らない人、そんな人たちにぜひ聞いて欲しいアルバムです。
まじいいっすよ。




posted by インサック at 00:01| バンコク ☁| Comment(0) | TrackBack(17) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月24日

Penny Tai/No Penn, No Gain

本物だ〜!!







香港で買って来たCDのうちの1枚、Penny Tai(戴佩[女尼] )の4枚目のアルバム(2003年)。
彼女は中国系マレーシア人だそうです。シンガポールとの国境、ジョホール出身だそうなので、国籍はマレーシアでも文化的にはほとんどシンガポール人なんでしょう。

この人は、本当に才能ある人だと思います。
音の感触は、ヴォーカルラインはアラニスっぽく、楽器はアコースティックな雰囲気をベースにしつつ、打ち込みや変わった音処理なんかのフックをふんだんに盛り込んだ、パっと聴くと耳に馴染みやすく、細部を聴くと「お〜!!」と感心してしまう職人芸満載。
たぶん本人はカントリーとかフォークが好きなんだと思うけど、「私は好きな音楽をやりたいだけだから…」などと素人のようなことをほざかず、プロ意識を持って制作されたアルバムだと思います。
楽器のパートひとつひとつのアレンジに血が通っていると思います。スタジオミュージシャンが指示どおりに弾いたんじゃなく、各人がフレーズや音色をちゃんと考えている感じ。
編曲のほとんどが「Penny&Band」とクレジットされているんですが、バンドのメンバーと十分話し合って作ったんでしょう。とにかく「バンドサウンド」なわけです、スピッツとかフライングキッズみたいな。
「楽曲」の良さって、メロディーラインやヴォーカルやコード進行と言ったことより、こういうアレンジに負う部分ってけっこう大きいと思うんですよね。
例えば中島美嘉たんの「接吻」って、オリジナルラブの足元にも及ばなかったりするじゃないですか。ってこれはおれの個人的な感想ですけどね。

いや〜好きだなこの人、というかこのアルバム、というか音楽に対する姿勢。
凸ぷうさんありがとう、あなたのおかげでまたひとついい音楽を聴くことができました。




posted by インサック at 23:07| バンコク ☁| Comment(4) | TrackBack(9) | 中華系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月21日

感想

今回の出張で感じたこと。

香港・広州
・香港は広東語の国。実はけっこう英語通じない。
・香港の人ちょっとファッションセンスが…
・中国は普通語が話せればOK。英語は全く役に立たない。
・タイ人観光客がけっこう多い。(タイ語の看板多数)

タイ
・タクシーが拾いにくくなってる。
・夜の職業の女の子の数が減ってる。
タタヤンはまだよくかかってる。


タイも地下鉄ができて、中進国への道を歩み始めているのでしょうか。
生活が変わっても、タイ人らしさ(いい加減さ、優しさ、能天気さ、ギャグセンス)は失わないで欲しいものです。

posted by インサック at 11:26| バンコク ☁| Comment(2) | TrackBack(13) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月19日

バンコク日記5

今日は日系企業1社、外資系1社とミーティング。
日系企業の反応はいまいち、というかかなり寒かった。日本人の方が出て来られたんだけど、おれのパートナーがカナダ人のため英語でのミーティングだったのが原因か?後で日本語でフォローしたけど、それにしても寒かった。
外資系のほうは好感触。またタイ出張に来れそうだ、よかったよかった。

夜はタイ在住7年の米国人の友人と飲みに行く。けっこう久々の再会だったが、先月会社を辞めて今無職。無職のくせにタイ人の彼女にプロポーズ。米国人のくせにタイ人ばりの「マイペンライ」スピリッツだ。
しばらくはレフレッシュして職探すと言ってたけど、大丈夫かなあ?
おれもタイで職探しているような状況だから助けにはなってやれないが、がんばっていただきたい。
まあ彼は英語ペラペラだから(当たり前だが)なんか仕事あるとは思うけど。
しかしこいつ7年もタイに住んでるのにタイ語が下手。日本に住んでたこともある人なんだが、日本語はけっこう話せるのに。日本だと日本語が話せないとにっちもさっちもだけど、タイなら英語でなんとかなるんだろうな。



posted by インサック at 11:17| バンコク ☁| Comment(0) | TrackBack(11) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月17日

バンコク日記4

今日はヤワラー(チャイナタウン)で小さい仏像を買う。タイのタクシーみたいにダッシュボードに飾ろうと思う。
ヤワラーに行くのに初めて地下鉄に乗ったんだけど、タイお得意の「ソフトラウンチ」というやつで、ただいまどこまで乗っても10バーツの試験運転期間中。感想は、「BTSそっくり」。BTSと同じくシーメンスのシステムが採用されているみたい。
ヤワラーはいつも道が込んでて、スクンビットあたりからタクシーで行こうとすると乗車拒否されることも多いので、便利と言えば便利。

あと、ヤムのソースを買おうと思ったんだけど、スーパーで「ない」と言われる。クノールのヤムソースってあったと思うんだけど、もう生産されていないのかしら?
とりあえず「Shower to Shower」を購入。これは風呂上りにつけるパウダーなんだけど、メンソールが入っていてスっとするのだ。けっこう好きで、タイにいた時は愛用してたんだけど、日本では売ってない。同様の製品はシーブリーズくらいか?

あとはタイのCDやVCDを何枚か買う。
あまり購買意欲をそそるものはなかったけど、インディーぽいのを2~3枚、あとはジラサックとか。

夜はソンブーンというシーフードレストランで生カキを食べる。カリカリの揚げ玉ねぎと赤いソース(甘い)で食べるんだけど、おいしい。
いつもあたらないかとビクビクしながら食べるけど、ラッキーなことに今まで一度もあたらず。

しかし朝晩はけっこう涼しいし湿度も低い。雨にも今のところ降られてないし、日本よりぜんぜん快適ですな。



posted by インサック at 18:21| バンコク ☁| Comment(5) | TrackBack(8) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月16日

バンコク日記3

今日はタイ人とミーティング。10時のアポだったが、なんだかんだで始まったのは11時。まあタイではよくあることだけど、これに耐えられない日本人もいるだろうなあ。
ミーティング自体は好感触に終了してよかったけど。

その後は知り合いのミャンマー人とランチ。彼はまだ若いんだけどタイでSI系の会社を設立してがんばっている。
「ミャンマー人がタイで仕事をするのは大変だよ。差別もあるし。」とのこと。
あまり知られていないかも知れないけど、タイ人って実はけっこう差別主義者的なところがあって、ラオス人やカンボジア人なんかをナチュラルに馬鹿にしている。
2年くらいにあったカンボジアのタイ大使館での暴動なんかも、実はこのへんに起因しているのでは?
タイ人の中でも階級はかなり明確にあって、上の階級に行くためには3世代くらいの時間がかかるんじゃないかな?

夜は某タイ人の偉いさんと飲み会。「ラチャダのカラオケバーに夜10時」という指示を受ける。
で、終わったのは午前2時。明日が休みということもあるんだろうけど、終わらないな〜。タイで働いてた時の社内の飲み会とかも遅かったもんな〜。ほんとみんな遊び好きで、楽しいんだけど辛い部分でもある。
まあ話したいことは話せたのでよしとしよう。


posted by インサック at 17:54| バンコク ☁| Comment(2) | TrackBack(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バンコク日記2

今日はタイ在住の日本人の方(駐在ではなく、会社経営してる人)とミーティング。
なんかたくましい感じ。タイという風土もあるんだろうけど、「何とかなるでしょ」感をすごく感じる。
NY駐在経験がある人で英語は達者だし専門知識もあるしで、「何とかなる」スキルを持っているからこそだろうけど、うらやましい限り。
明日はタイの会社とミーティング。
タイ人って「その瞬間は本気」だけど、「その瞬間」が過ぎると全然違うことを考えてたりして油断できない。
もっといやな奴らだったらいいのに、憎めないしなあ。

とは言え、タイで伸びている会社は、なんだかんだいってグローバルな価値観や社風を持っているところだったりするんですが、タイ的なやり方も残してうまいことやるんだよねえ。AISとかね。
未だに慣れないというか、加減がわからない人たちです。


posted by インサック at 03:23| バンコク ☁| Comment(0) | TrackBack(10) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月15日

バンコク日記

昨日の夕方香港からバンコクへ。2時間ちょっとなんですね、近いなあ。
香港人観光客がうるさいうるさい。
福岡から来ているらしい日本人がけっこういたけど、香港経由の便だったのかな?
この香港-バンコクというのは観光的にはなかなかお得なんじゃないでしょうか。おれは仕事なので、遊べなくてストレスたまりそうですが。

バンコクはエイズ会議でホテルがタイト、やむを得ず古めのホテルとなる。古いと何が困るかというと、ネット。新しいところだと無線LANや構内LANがあったりして快適なのだが、今泊まっているホテルはダイアルアップで接続せざるを得ない。
コンビニでダイアルアップのアカウントを買ってきて接続してるんだけど、なんと9.6k。日本の1995年くらいの状況ですな。なつかしい。
特にタイは海外の線が細く、体感速度はすごーく遅いし、リトライで切れることもしばしば。
CATなんとかしてくれ。



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2004年07月14日

広州日記

昨日は香港から日帰りで広州へ行った。
国境の駅羅湖まで40分。香港のイミグレを通り、国境を流れる川にかかる橋を徒歩で渡り中国へ入国。というか香港も中国なんだけど。
深センから広州まで電車で1時間。まあ近いと言えば近いけど、なんだかんだで2時間半くらいかかる。

広州は、まあ大きな街。昔チベットに行った時に四川省の省都、成都で飛行機乗り換えたんだけど、成都とすごく似てる。中国の大都市ってみんなこんな感じなのかな?

広州には他の地方から来ている人も多く、広東語が通じないこともあるとか。看板も簡体字で書いてあるものが多い。いずれにせよ英語は通じない。
やっぱ中国で仕事をしたり暮らしたりするには中国語(普通語)は必須だなあ。
逆に香港では普通語は通じにくいし、案外英語も通じにくい(ちゃんと話せるのは高等教育を受けた人だけ)しで困ったもんだ。
英語と中国語とスペイン語を覚えたら30億人くらいと話せるな。



posted by インサック at 11:40| バンコク ☁| Comment(0) | TrackBack(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月12日

香港日記2

今日はミーティングが早く終わったので九龍のHMVへ。
日本のCDがけっこうあってびっくり。3スパン分くらいあった。韓国ものが1スパンしかなかったのと比較するとかなり多い。街中で日本語の曲(たぶん浜崎あゆみだったと思う)がかかってたりするし、普通の1ジャンルとして根付いている感じ。

中華ポップスは、変形ジャケットや特別編集盤が山ほどあって、棚がきたないきたない。置いてある量としては鄭秀文、フェイ・ウォン、Sandy Lumなんかが多かった。Sandyってまだ人気あるのかなあ。
Kelly Chenの古いアルバム5香港ドル、阿妹20香港ドル、プリシラ・チャン30香港ドル、などのセール品があって思わず購入。他にも凸ぷうさんやlilyさんのblogで見かけた奴をピックアップしてたらあっという間に10枚。自分が怖くなってこのくらいにしといた。
しかし女性シンガーばっかで、中にはめっちゃアイドル(特に蔡依林「城堡」のジャケットが笑うほどアイドル)も含まれ、我ながらちょっとへこむ。
「ま、日本でもタイでも女性もののほうが面白いからな」と自分を納得させてレジへ。820香港ドルなり。買いすぎやっちゅうねん。

(注:現在1香港ドル=15円です)


posted by インサック at 20:06| バンコク ☁| Comment(7) | TrackBack(226) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

香港日記

香港です。日本ほどじゃないけど暑い。湿度高い。
香港はほんと久しぶりなので勝手がわからないのですが、とりあえずどこで何を食べても飯はうまいですね。
しかし物価は高いな〜。日本と変わらないんじゃない?
何故か泊まっているホテルにはタイ人の女の子がよく泊まっているらしく、ホテルのそばの粥麺屋さんにはタイ語メニューがありました。
今日は夕方には仕事が終わるのでCD屋に行ってみる予定。

posted by インサック at 10:29| バンコク ☁| Comment(3) | TrackBack(93) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月10日

Vina Morales/Total Control

フィリピン人にとってのセクシーってこんな感じ?


先月フィリピンに行った時に買って来たCDのうちの1枚。
Vinaさんは顔と名前からしてラテン系の血が入っているのでしょうか?2001年リリース。

音的にはほんと違和感のないダンス系洋楽。加えて発声・譜割り・発音が完全にアメリカ。歌詞は全曲英語、タガログ語なし。
さすがにBiyonceやBrandyなんかに比べると垢抜けないのは否めませんが、アレンジやミックスがいまいちな割りに楽曲が良くて、けっこう聴いてます。

しかしVina嬢はフィリピン人的にはセクシー美女なんだろうか。おれ的にはなんか場末感が漂っているように見えてしまうのですが。
まあ価値観は様々ですからね。

さて明日から香港・タイと出張です。また何か買って来よう。




posted by インサック at 22:45| バンコク ☁| Comment(0) | TrackBack(61) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月07日

Nicole/On the way

奇跡の復活作!

↑今後こういうキャッチを入れることにします。なんかかっこいいので。

ダブり開き直りが続きますが、Nicoleです。
Funny Ladyで大ブレイク、日本人にも大人気でした。
個人的にはそんなかわいいとは思いませんが、日本人受けするルックスみたいですね。
ただ、Seven参加後くらいから長い低迷期に入っていたように思いますが、このアルバム(2003年)で持ち直したのではないでしょうか。
低迷期にはなんか太ったりしてましたが、このアルバムでは無事シェイプアップし、結婚もし、結果オーライですね。

しかし、これも常々感じていることなのですが、タイの歌手は「年相応」に落ち着かせてもらえない。クリスティナーはずっとダンシングクイーンだし、Panatdaは若くてもマターリ癒し系です。
Nicoleも30過ぎだと言うのに相変わらずティーンズポップスを歌わされております。
と言っても、これの前作「Pan du」より数段クオリティは上だと思いますが。あとバラード率は若干高くなってるかも。

こういう、ちょっと低迷してもなんとか再生する人(China Dollsの最新作もそんな感じですね)もいればほっとかれる人もいる、この差は何なんでしょう。グラミーはどういう基準で選別しているのかいまいちわかりません。

このCDの話に戻りますが、ジャケットでもわかるように、このアルバムはネパールレコーディングです。というのは嘘ですが、PVは前編ネパールロケです。音的にはネパールぽさ(ってどんなんだよ!)は全然ないのですが、なんかネパールって金持ちタイ人には人気旅行先みたいで、そのへんの憧れをくすぐってみたのでしょうか。
ネパールを往くNicoleは、それなりに魅力的でした。
結婚したということもあり、しばらくは表に出て来ないかも知れませんが、案外旦那のメーオ・ジラサックのプロデュースでデュエットアルバムなんか出したりするかもね。それも面白そうだなあ。オルタナニコル。どうでしょう。




posted by インサック at 23:54| バンコク ☁| Comment(4) | TrackBack(86) | タイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

10,000件突破

アクセス数が10,000件を突破しました。皆さんありがとうございます。
あまり一般的ではないテーマのわりにはよく見ていただいているんじゃないかと思ってます。コンゴトモヨロシク…

posted by インサック at 23:21| バンコク ☁| Comment(2) | TrackBack(95) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月06日

Marsha/Fine Days

このblog、できるだけ取り上げる人が重ならないように気をつけてたつもりなんですが、気がつけばMr.teamは全アルバム取り上げてるし、SheilaやSitiの登場率もけっこう高いですね。
ということでもう開き直るわけですが、Marshaです。

これは2001年の作品ですが、持ってるMarshaのアルバムの中では一番好きかも。
彼女はけして歌がうまいわけではなく、年齢的にもピークを過ぎていると思われますが(今でもすごく美しい人だと思いますが)、セールス的には安定してますし、いわゆる「一発屋」と対極をなす人だと思います。
歌声にも味がありますし、アルバム毎にわりと特色を出しているのも面白い。
このアルバムはマンドリンやオカリナっぽい音色のキーボードなどをフィーチャーした、フォーキーな音作りになってます。
フォーキーというのは、いわゆる日本で言うところの「フォーク」ではなく、「フォークロア」に近いニュアンスね。
それでもタイバラードは入ってるんだけど、2曲目の「ジャーク・コン・ウー・コン・クライ」はすごくいい曲です。全タイバラードの中で一番好きです。

普通に聴いて、普通に「いい」と思えるアルバム。時々思い出して聴いてみたくなるアルバム。って感じです。





posted by インサック at 22:56| バンコク ☁| Comment(2) | TrackBack(186) | タイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月03日

Misha Omar/Aksara

期待の新人さん、Misha Omarのデビューアルバム(2004年)。
2004年のAIM(マレーポップスのグラミー賞みたいなの)で「The winner of the new coming female singer」 に選ばれたそうです。

何度も書いてますが、マレーシアのCDで外すことはほとんどありません。このアルバムもOKでした。
(ただ、反面びっくりするような音に出会う確率は低いかも知れません。それはこのアルバムもそう。)

で、このアルバムですが、基本的には普通のマレーポップス。
ただ、メロディーラインがところどころ伝統音楽っぽくなり、Mishaの節回しもイラマっぽくなります。
また、ところどころに喉を絞る歌唱法(何ていうんだろう「あんこ椿は恋の花」の「あんこぉ〜」みたいな感じ)が使われており、そこが独特ですな。
元々伝統音楽を歌ってた子にポップスを歌わせてみました、みたいな感じ。Sitriちゃんみたいにポップスと伝統音楽のアルバムを交互に出したりするのでしょうか。
インナーもポスターみたいになってて、アイドル的な売り方をしたいみたいです。
ポストSitiとしてはちょっと器が小さい気もしますが、化けたりするんでしょうか?




posted by インサック at 22:20| バンコク ☁| Comment(2) | TrackBack(352) | マレーシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月01日

TB:【みんなでひろげよう、Doblog他薦の輪】

[【みんなでひろげよう、Doblog他薦の輪】]
ピックアップコンテンツバックナンバー
【Doblog他薦の輪】、いまどうなっている?

複数TBってこれでいいのでしょうか?不安。

まあとにかくの「中華ポップの溺れ方」の凸ぷうさんからご推薦いただいきました。
恐れ多くもお褒めのお言葉までいただき恐縮です。知識も経験も未熟ですが、今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

さて、おれが推薦するのはaizenさんの横浜です。
おれは、blogのテーマは絞ろうと思って敢えて音楽系のことしか書いてないのですが、もちろん人格がアジアポップスだけで形成されているわけではなく、ダウンタウンを神と仰ぎ、「えの素」や「弥次喜多inDEEP」を愛し、ドラクエとFFは1から最新作までコンプ、真・女神転生Vはノーマル版をクリアしたあとマニアクスもやり、ナウシカは10回以上見たうえに原作コミックも全巻持っている、という側面もあったりします。まあ軽いオタクですな。社会性はあるつもりですが。

aizenさんはまさに「社会性のあるオタク」であり、題材のチョイスから突っ込み加減から、ちゃんと他者の視線を意識しつつ書いていらっしゃる。自作PCのスペックを延々書くようなことはしないわけです。
そんな理屈を抜きにして、単純に面白い。特に「童貞力」シリーズは必読。
日のアクセス数が100件弱くらいみたいなんですが、この10倍あってもいいんじゃないかと思います。
これからも期待してます。


posted by インサック at 23:17| バンコク ☁| Comment(3) | TrackBack(98) | TB | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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