2006年07月27日

ペルソナ3

またゲームにはまってます。
アトラスの「女神転生」シリーズの外伝的なこのゲーム、やばい。面白い。
「真・女神転生3」もすごく面白かったが、これもまたすげえ。



ブログのタイトルが説明くさいような気がしたので変えました。
ラベル:ペルソナ3
posted by インサック at 00:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月18日

Four Mod / Love Love

fourmod.jpg

アイドル直球ど真ん中。170km/h。



デビューアルバムから(タイにしては)早いペースでリリースされた2枚目(2006年)。
Fourちゃん過労で入院したらしいですが、身体だけは大事にして下さい、と三平師匠ばりの言葉を送りたいと思います。

1枚目は正直「中の下」くらいの出来だったと思うのですが、今回はいいです。非常に。
1曲目のタイトルチューン「LOVE LOVE」からして、アイドルポップスらしいせわしない音作り。いろんな音が入れ替わり立ち替わり現れるさまはなかなか手練れのアレンジ、さすがRSこういう音はうまい。
基本的なトーンは幸福感に満ち溢れているのにサビはちょっとメランコリックなせつな系のメロディ、にくい。

2曲目はまたせつなバラード、しかしタイポップスにあるがちなウェットさはあまり感じない。これは2人のヴォーカルや人生経験の少なさにも因るのかも知れません。
そんなこんなで、前作よりかなりクオリティが高い、良質ポップアルバムだと思います。

しかしこの2人、ほんと王道のアイドルですね。
裏ジャケットはこんな感じ。

fourmod2.jpg

2人で浜辺でスキップて!!

日本の音楽状況では、もう「注釈なしのアイドル」って存在しないじゃないですか。みんな何かしらの「言い訳」付きですよね。たとえば

中島美嘉=シンガー
大塚愛=ミュージシャン
あやや=「昔のアイドル」を敢えて演じている人
モー娘。=企画モノ

宇多田ヒカルなんかも、本人は才能あふれる人だと思いますが、結婚後明らかにセールスが落ちたのは、やはりマーケットからは「アイドル」と捉えられていたんかなあ、なんて。

とにかく、もう何の前置きなく浜辺でスキップする人はいないわけです。
だいたいアルバムタイトルが「LOVE LOVE」ってどういうことよ。

そんな日本では絶滅したタイプのアイドルデュオな彼女たちですが、曲はキャンディ・ポップばっかじゃなくって、意外とせつない感じが多いんですね。タイトル曲のように、アップテンポでもどこか憂いを感じさせます。これがいいバランスになっている気がします。

前もなんかのエントリで書いたような気がしますが、ポップミュージックの真髄のある部分って、こういう女性アイドルポップスに宿ってる気がします。「女性」性が加わることによって初めて完成する、というか。
たとえばシャ乱Qというバンドがあって、つんくというある意味才能ある人がメインだったわけですが、つんくがモー娘。をプロデュースする前は、おれはこのバンドのスタンスがいまいちわからなかったんです。「ズルい女」は傑作だと思いましたが。

で、モー娘。の「サマーナイトタウン」を聴いた時、「あ〜つんくがやりたかったのってこれなんだ〜!!」と「わかった」のです。
ことほどさように、フロントが女性であって始めて成り立つポップス、というのはあると思うんですよね。レベッカとか。

じゃあミッシェルみたいな「どパンク」を女性が歌って成り立つのか、というと、意外と成り立つ気がします。PUFFYなんかもそうですが、何でも彼女たちが歌えば成立しそうじゃないですか。

ポップスという世界には、そういう「女性シンガーの聖域」みたいなものが存在する気がしますね。「男性シンガーの聖域」もあるんでしょうが、女性のそれの1/100くらいかな。なんとなく。

posted by インサック at 23:45| Comment(7) | TrackBack(0) | タイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月17日

Note / That Chillout

note.jpg

タイ語の響きを堪能できます。



新人ヴォーカリストnoteのデビューアルバム(2006年)。
タイトルからしてバリバリのテクノ/エレクトロニカを想像しましたが、聴いてみるとそうでもありませんでした。
1曲めがインストのジャジーな曲で、これはイメージに近かったのですが、ヴォーカル曲は、基本的に音数少なめのバックにクセのないnote嬢の声がするすると乗っかる、リラックスできる気持ちいい音です。
クラブでかかるより、夜部屋で一人で聴いたほうがしっくり来る感じですね。音楽的にはほとんどタイっぽさはないのですが、なぜかバンコクの夜を喚起させる感じがありますね。深夜のラマ3世通りとか、コラートからバンコクに戻る夜行バスとか。

しかしこのセンスいいトラックに素直な女性ヴォーカルってKidnappersに通じるものがありますね。非常に良いです。
またnoteの発音が非常に良くて、タイ語の教材としてもお勧めです。
この娘ほんとに発音がきれいで、タイ語の独特な響きが堪能できます。

このアルバムはplatinumというレーベルから出ているのですが、タイではいわゆるインディーズに当たる会社だと思います。250バーツもするし。
このレーベル、他にもデスメタルとかも出してて、メジャーではなかなか出せないタイプの音を挑戦的に展開しているような印象を持ちました。
ベーカリーがぱっとしなくて、おしゃれ系はBlack Sheepに流れている今、真にインディペンデントな音を追求していただきたいと思います。

kazz1200さんのエントリ
posted by インサック at 22:55| Comment(4) | TrackBack(0) | タイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Bua Chompoo / Bright Side

bua_BS.jpg

方向性は好き。



前作「Beautiful Moment」がヒットしたブアチョンプーの通算4枚目のアルバム(2006年)。

1曲目は前作の1曲目「Tah Tum Hai Chun Ruk Tur」の路線を継承する、ハードロックな音です。これにブアチョンプーの透明感あるヴォーカルが意外にマッチします。
ただ、音がしょぼいんすわ。なんかカラオケみたい。
このへん、あのブアチョンプーなんだから、前作も売れたんだし、もっと気合を入れて欲しかったです。
他にはいろんなタイプの曲が入っているのですが、ブアの声ってどんな曲調にもマッチする気がする。
どの曲も同じような歌い方、声質なので、逆にバックの音がどんどん変わったほうがメリハリ効いていいような気がしますね。
もちろんハードな音との相性もすごく良くて、エヴァネッセンスなんかより全然いいです。

彼女のアルバム、1枚目・2枚目は彼女のセルフイメージに忠実に、ゆったりしたアコースティックな曲が多かったんですけど、ハード路線を導入した3枚目のほうが売れたというのは、同じことを感じた人が多かったってことじゃないでしょうか。
どんな曲もブアチョンプー色(チョンプーだけに桃色か?)にしてしまう彼女の声は、すごい才能というか資質だと思いますので、いろんな音を聴かせて欲しいです。テクノとか、ファンクとか。もちろんクオリティ高い音で。

このところメイクの方向がちょっと日本人には理解しがたい方向に行ってた彼女ですが、今回のヴィジュアルは非常に美しいですね。
posted by インサック at 17:43| Comment(4) | TrackBack(1) | タイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月16日

Zita / Zita

zita.jpg

タイポップスのレベルは高い。



タイに行ってまたCDを何枚か買って来ました。
PalmyやBua Chompooの新譜も買って来たのですが、まずはこの人、Zita Salaiのデビューアルバム(2006年)について。

試聴して即購入を決定したのですが、このアルバム全編にわたって非常にレベルが高いです。

今までにもLydiaNJAmaryCreamなど、優れた新人が続々デビューしていることをお伝えしてきましたが、この人たちというのは、最近の欧米の黒人音楽(ていうかソウル)の影響がけっこう強いわけです。
この手の音は欧米にお手本がいっぱいあるし、リズムだけでけっこう洗練されて聴こえたりして、パっと聴きかっちょよく作るのは、他のジャンルと比較すればわりと簡単かも知れません。

しかしZitaのこのアルバム、黒人音楽の要素は皆無、どっちかというとロック、なのにレベル高い。メロディーが良くて、それに合わせたバンドアレンジが絶妙で、Zitaのヴォーカルがまたいい。
ある意味当たり前のことが全て高いレベルで実現されている、という、おれが好きなタイプのアルバムです。
何かが突出しているわけではないので、パっと聴きは普通に聴こえますが、ずっと聴いてるとじわじわ来ます。

ロックっぽいと書きましたが、全然気負ってなくて、ロックという音楽が持ついやな点(暑苦しいとかウザいとか)は全くなく、非常に気持ちよく効けますね。それは反面「ロックじゃない」ということかも知れませんが。

ギターにTAXI、ドラムにMr.Teamのメンバーが参加しているようです。
ていうかMr.Teamってまだ存続しているのか!!新譜が出る可能性もあるのか?ドキドキ。

話がそれましたが、Zitaのヴォーカルもとてもいいですね。清楚さと色っぽさがかすかに感じられる素直な歌い方は、カリスマ性を感じます。
しかしこういう優れたアルバムを出しても売れなければ容赦なく消えて行くのがタイポップス。このアルバムがヒットしてくれることを祈ります。ってこれ5月発売だからもうそろそろ結果出てるのかな。
CDショップでの扱いを見る限りそこそこ売れてるような気がしますが…
posted by インサック at 16:04| Comment(6) | TrackBack(1) | タイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月04日

バンコク日記

1年ぶりのバンコクです。
隣ではタイ人のお姉さまが日本人にメールを打っている様子。

バンコク、なんか超雨期です。
タイの雨期って、普通最長2時間くらいで止むのに、ずっと降ってます。今日はちょっとしか降らなかったけど。
あと、物価高くなった気がする。世知辛くもなった気がする。
タイが確実に中進国の次のステップに進みつつある証拠なのかもしれないけど、外国人の勝手な感傷から言わせてもらうと、ちょっとさびしい気がします。

あと、今年はプミポン国王の在位60周年なわけですが、バンコクを歩く人の半分くらいが黄色いシャツを着ています。
黄色は国王の色(誕生日である月曜日の色)だそうです。
とにかく黄色い。

でもやっぱりいいですね。飯はうまいし人はやさしい。
チャイナタウンもアラブ街もあって白人も多い。
今日はスクムヴィットのアラブエリアでアラブごはんを食べてシーシャ(水タバコ)を吸ったりしたのですが、ナンシー・アジュラムのPVが流れてました。ここはどこやねん。

posted by インサック at 04:07| Comment(9) | TrackBack(0) | タイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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