2008年07月10日

Perfume / love the world

love the world(初回限定盤)(DVD付)
love the world(初回限定盤)(DVD付)Perfume 中田ヤスタカ

Tokuma Japan Communications CO.,LTD(TK)(M) 2008-07-09
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おすすめ平均 star
starこれは…アルバムだ!
starヤスタカ、シタタカ。
star広島発テクノポップ

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大音量でお聴きください。



perfumeニューシングルです(2008年)。
青山テルマやいきものがかりを押さえ、堂々のオリコンシングルチャート1位!

love the worldは名曲ぞろいのPerfumeの楽曲の中でも屈指の大名曲だと思います。
Perfumeの曲は全部そうですが、CDクオリティで聴いて初めて気付く発見がありますね。こんな音が入ってたんや!という。
他の曲にも共通していますが、いわゆる「Aメロ・Bメロ・サビ」のアレンジを、いちいち変えてます。
1回目のAメロと2回目のAメロのバックで鳴ってるフレーズが違うんですが、これがPerfumeの曲が持つ中毒性の秘密ではないかと思います。

でも、CDで聴いて初めて真価がわかるというのは、考えようによっては弱点でもあるかも知れません。
MP3やTVではわからない音楽的工夫は、「Perfumeなんてアイドルでしょ」という偏見を持っている音楽ファンにはスルーされる危険性はあります。
Perfumeを語る論調として、
「音楽としては、もはやアイドルの域を超えている」
みたいなのってよく目にしますが、未だに「アイドルの曲=レベル低い」という固定観念があるということだろうし、それでハナから聴く気をなくしている人もいるかも知れませんし。
中田ヤスタカがやってる時点でクオリティ高いのは当然なんですけど。
でもYUIとかも、美人じゃなければあんなに売れてないと思うし、実質アイドルですよね?
まあとにかくPerfumeの曲は高音質で、大音量で聴くべし。魅力倍増です。

そしてカップリングの「edge」は、アルバム「GAME」の表題曲の流れを汲むハードテクノ。
「敢えて」だと思うのですが、音数を抑えた、タナトス満載の曲です。
曲というか、なんかリミックスの素材みたいな感じですね。
「see new world」という歌詞があるのですが、「死ぬわ」にしか聴こえない。「気になる」は「Criminal」に聴こえる。わざとです、絶対。
「love the world」がラブリーなエロス(フロイト的な意味で)に満ち溢れているのと対照的です。
Extended MixではNew OrderのBlue Mondayを彷彿とさせる殺伐としたバスドラムで始まります。
こんなの19歳の女の子3人組に歌わせるような曲じゃないです。
好きですけど。

しかし、今回もすさまじいクオリティ&中毒性でした。
秋のニューアルバムが楽しみです。もう出ることに決めてますが(笑)。


posted by インサック at 23:28| バンコク 曇り| Comment(6) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。

先月、Banuに関してのお問い合わせのコメントを戴いていましたが、
自分のブログを放置状態だったので(苦笑)
お返事がとても遅くなってしまって申し訳なかったです・・・。

もう私のブログを見ていないと思うので、
こちらでお返事を書かせていただきます・・・。

Banuのアルバムは、どうやらマレーシアでのみの発売の様です。
香港や台湾といった中華圏では手に入れることは不可能、または難しいのではないでしょうか・・・?
Posted by Hideko at 2008年07月11日 17:00
Hidekoさん、わざわざお返事いただいてありがとうございます。

なるほど、ということはマレーシア国内で完結した中国語ポップスのマーケットがあるということなんですね。知らなかった。
勉強になりました!
Posted by インサック at 2008年07月12日 10:22
love the world は
小室さん(等じゃないよ)のlove the island の10年後の回答なのか?

そーいえば 昔 レベッカ聞いてるって言ったら「なんで?」って言われたこと 思い出した

私は 「音楽進化論」だから(ちょっと意味不明)perfumeが 今 なんばーわんです。
  
Posted by frog1200 at 2008年07月13日 19:49
ヤスタカさんは小室さんのことを意識してたりするんでしょうか?
小室さんは音楽に対する愛がなかったような気がしますね〜。
Posted by インサック at 2008年07月14日 01:13
はじめまして。

perfumeって、一番新しいプロダクションが最高傑作という、何だか信じ難い様な事に成ってますよね。

今回も一寸聴いただけで、クオリティーの高さに圧倒されたのですが、中田ヤスタカのスキルが相当上がっている事や、ライヴの数をこなした事が理由かなって気がします。

今は六・七割の力でも、場外まで運んでしまう様な... 球場狭いですが

早くも、Barcelona辺りでやってくれないかなーなどと妄想しております。(因みにカンプ・ノウではありません)


Posted by 西どち at 2008年07月24日 13:31
西どちさん、はじめまして。
よろしくお願いします。

>一番新しいプロダクションが最高傑作
まさにそうですね。
Perfumeの3人のみならず、ヤスタカさんの才能も絶賛開花中なんだと思います。
「スイート・ドーナツ」なんて、今聞くとしょぼいですもんね。
しかもまだまだ「のびしろ」がありそうで、恐るべしです。

ほんと、海外のレイヴとか、国際レベルの球場でデカい当たりをかっとばしてほしいです。十分可能だと思います。
特に欧州ではウケるんじゃないかな。
Posted by インサック at 2008年07月28日 23:26
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