2009年06月12日

Prik Thai / After Six

prikthai.jpg

ダサさと歌心のマリアージュ。



Prik Thaiというバンドのアルバムです(2008年)。
4月にタイに行った時に買ったCDです。
パタヤだったんですが、あちこちのショッピングセンターや商店街に行ってもCDショップがない。
Big-Cでやっと見つけました。ありがとうBig-C!
ついでに調味料や食材も買えるし、Big-C最高。

店頭に並べてあったので何となく買ったのですが、これが素晴らしいアルバムでした!
音的には、いわゆる「都会的なお洒落さ」はあまりなく(ジャケットはなんか都会っぽさを出してますが)、むしろダサい。
しかし、タイっぽさをわずかに残したメロディーラインと、この垢抜けないアレンジがかなり絶妙にマッチしており、親しみやすくも聞き飽きないアルバムです。
なんかMr.Teamを彷彿とさせます。
Mr.Teamもう活動しないのかな…

スローな曲が多いのですが、1曲の中にロックとバラードが同居しているというか、ロックの文脈・解釈でスローナンバーをやっている感じ?
このへんは全曲の作詞・作曲を手がけるギターのThongtaのセンスでしょうか。
この感じ、狙ってやったというより、単純にThongtaのソングライティングのセンスが突出しているんだけどアレンジ面では経験不足で、結果としてそうなっちゃったのかも知れません。
というのは、バンドアンサンブルとしてはあまり見るものがないんですな。
ドラムがRyu Tanifujiさんという日本人のイケメンなのですが、こういうバリエーション豊かなバンドはリズム隊がキモです。がんばっていただきたいと思います。
ヴォーカルのBenzeは、面構えも含めていいヴォーカルだと思います。
全体に安定しているし、トーキングヴォーカルがうまいですね。

調べたら2005年にデビューしているみたいです。
過去のアルバムもチェックしてみようかな。



「ダサさと歌心」という意味ではこの曲が最もマッチしている気がします、「SUK SA NUK」。





Mr.teamの「Bang Bang Gun Pai」に通じるものがありますね。
この映像BSで流れたものみたいで、日本語訳が出てますね。
初めて知った!!

posted by インサック at 00:21| バンコク ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | タイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Prik Thai いいですよね〜。

僕も去年買ったCDの中ではベスト10に入る出来だと思ってます。
Posted by fuku at 2009年06月12日 12:57
fukuさんこんにちは。
こういうタイ歌っぽさを持った音楽が、タイポップスの真髄だと思います。
やっぱタイでは人気あるんでしょうね〜。
今まで聴いたことなかったんですが、最近ブレイクしたんでしょうか?
Posted by インサック at 2009年06月12日 23:14
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