2008年03月31日

Adele / 19

19
19アデル

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天才現る。



最近洋楽聴いてないなあ、と思い、CATVで見かけて気になっていた英国出身19歳、Adeleのデビューアルバムを聴いてみました(2008年)。

彼女は天才だと思います。
メディアでは歌唱力を絶賛されることが多いようですが(英国では「Traffic Stopper」と称されているとか)、むしろ作曲の才能が天才的。
アデルの声がめっちゃソウルフルでスモーキーでかっこいいこともあり、パっと聴きはソウルっぽい曲調なのですが、何というか非常に自由。既存のポップミュージックにはないメロディーの展開、そしてアレンジ。
これは一種の発明ではないかとすら思います。

思えばイギリスでは大昔にThe Style Councilを筆頭に、ソウルやジャズを新しい解釈で演奏するムーヴメントがあったと思うのですが(それこそPaul wellerが主催していたRespondレーベルとか)、それが20年の時を経て進化・熟成した結果がAdeleなのかな、と思います。
もうイギリスの若者はパンク(=怒りの音楽)を通過儀礼として経験する必要がないんでしょうね。
最近のイギリスのバンドってみんな同じようなギターロックでいまいち面白くないしな。
そういう意味では、Adeleはすごくイギリスっぽいアーティストだと思いますし、キャロル・キングやジャニス・ジョプリンに匹敵する才能と可能性を秘めた人だと思います。



シングル曲「Chasing pavement」。
この曲は本当に21世紀の名曲として記憶されるかも知れません。
他の収録曲も名曲揃いです。

posted by インサック at 22:50| バンコク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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