2010年11月14日

Sek LOSOライヴ

11/12に、スクムヴィットソイ11のClimaxというディスコでSek LOSOのライヴがあったので、行って来ました。
形式は、日本のコンサートのは異なり、ディスコは普通に営業してて、いつもハコバンがやってるのがSekに変わるだけです。
カラバオもそうですが、タイを代表するロックミュージシャンなのに、営業手法は演歌歌手の地方周りのようです。

この手のライブはだいたい夜中から始まるのですが、早めに行かないと席がなくなるので11時前に入場。
ハコバンがいつも通りボンジョビとかクランベリーズのゾンビとかを演奏してました。

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別の日に撮った、ハコバンのヴォーカルのおねいさま(右2人)。


日付が変わり、午前1時ごろにようやくSek登場。

sek001.jpg

写真が下手で申し訳ありません。

おれは正直LOSOの熱心なリスナーではないのですが(やはり「タイ歌」すぎる印象です。そこが逆にタイ人にはすごく魅力なんでしょう)、そんな人間でも聴いたことのあるヒットパレードでした。
「アライ・コ・ヨーム」「チャイサンマー」「サンソーン」「パンティップ」など、もちろんタイ人は大合唱。

その前のハコバンとは、悪いけど音が全然違います。
Sekも歌うまいです(当たり前ですが)。
MCも気さくだったりして、気難しいイメージを持ってたのですが、意外とフレンドリーな印象でした。


sek002.jpg

sek003.jpg

盛り上がっている様子。

普段は白人が多い(というか、日本人はほとんど見たことない)店ですが、今日はタイ人気持ち多めでしたね。

climax.jpg

白人の方々は後ろのほうでわりと冷静に聴いてる感じ。
ぶっちゃけSekのことは知らないと思われます。


tik_shiro.jpg

途中でサプライズゲストでティック・シロー登場。
どっちかというと「往年の歌手」という位置付けの人だと思いますが、タイ人なら誰でも知ってる有名人ですね。
ステージの彼は、歌がうまくて芸人根性もあるという、エンターテイナーなおじさんでした。

結局ライヴは3時半ごろ終了。
同行者が帰りたがらないのを何とか説得して、4時過ぎにお店を出ました。
疲れたけど面白かったです。

posted by インサック at 18:02| バンコク | Comment(1) | TrackBack(1) | タイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月04日

Perfume新曲「ねぇ」

PVが公開されました。

「トライアングル」後のシングルでは、ヤスタカ先生は曲の完成度をどんどん上げているような気がします。
今回も一分の隙もない完璧ポップスです。

またPVが素晴らしい。
作りこみが半端ない。
NATURAL BEAUTY BASICの服は彼女たちに似合いますね。

しかしあ〜ちゃんやせて美人になったなああ!
「Complete Best」の時から10kgくらいやせたんじゃない?
もう某霊長類とは言わせない、って感じですね。
posted by インサック at 09:56| バンコク | Comment(1) | TrackBack(1) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月03日

氣志團 / 木更津グラフィティ

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純度を増した、永遠の17歳。



氣志團久々のフルアルバム(2010年)。
前作「Six Senses」は、実質メンバーのソロ作品集だったので、氣志團としては2005年の「愛羅武勇」以来、実に5年ぶりとなります。

やっぱり彼らはロックバンドだ、ということを再認識させる内容でした。
氣志團は、そのファッションや綾小路翔団長のキャラクターで、一般にはイロモノ・ニセモノとみなされているかも知れませんが、音楽的には非常にまっとうなロックバンドでして、今の世の中、ここまで真っ直ぐに(古臭いとも取られかねない)、ロックというジャンルを突き詰めているバンドは少ないと思います。
とは言え、過去にはかなりバラエティに富んだ楽曲も発表してきましたが、今回は「狭い意味でのロック」に絞って制作した感じがします。
ロックのカッコよさを信じているというか。
それは、同梱されているDVDを見ればより実感できると思います。
しかし氣志團のPVは本当にかっこいい。
特にライヴ映像は、メンバーの一番かっちょいいショットを絶妙なアングル&長さで編集していて、感動します。

歌詞は、さすが永遠の17歳の団長、頑なに青春ロマンティック路線です。
実際もういい年だと思うのですが、ここまで初期衝動をブレずに持ち続けるというのは、10代にすごいトラウマがあるのでしょうか?
ずっとゴシックな世界観をキープし続けるWillardにも通じる一徹さです。
ちょっと怖いくらいです。

そして、やはり星グランマニエの曲がいい、良すぎる。
持って行かれます。

氣志團ファンとしては、もう完全復活でうれしい限りなのですが、5年のブランクがちょっと気になります。
新しいファンは獲得できるのか?
今の10代の子とか、こういうの聴くのかなあ?ヒップホップ成分ゼロだし、ロックはもはや若者の音楽じゃないのかなあ。


星グランマニエ作曲「おまえだったんだ」。
この曲最高でしょう!
これこそが日本のロックですよ!

posted by インサック at 16:26| バンコク ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月11日

Bump of Chicken / ユグドラシル

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すごい才能だと思います。



バンプオブチキンのメジャー2ndアルバム(2004年)。
発売当時、シングルの「オンリー ロンリー グローリー」が音楽系CSでよく流れており、かっこいい曲だなあ、と思ってました。
その時このアルバムを買おうかと思ったのですが、当時の配偶者が「買うほどの価値はないよ
」みたいなことを言って、何となく聴かないままになっていたと記憶しています。

で、時は経ち、久々に聴きたくなってiTMSでポチったところ、あなたこれものすごく素晴らしいアルバムですね!!

ほぼ全曲の作詞・作曲を手掛けるヴォーカル藤原基央くんは、天才と言っていいと思います。
特に作詞。
だいたいの曲にはストーリーが存在し、最初のヴァースに出て来た言葉が次のヴァースでは別の意味を持ったり、歌詞全体が幾通りもの意味を持っている、というか、いろんな風に解釈できる構造になっています。
特に、藤原君の価値観なんだと思うのですが、「人間でいる・ある」ためには努力が必要である、とか、何かを得るためには何かを捨てなければならない、とか、そういう意味合いの歌詞が多いように感じます。

音楽的には、「オンリー…」のようなアップテンポなものと、フォークっぽいというか抒情的な曲に大別され、音楽的な引き出しはさほど多くはない印象。
サザンロックが好きだという藤原君の指向からか、コード進行はカラっとしていて、情緒的な要素は少ないです。
このコード進行と、ベースの直井由文くんの動きまくるベースラインが、バンプをウェットなJ-POPとの決定的違いだと思います。
全曲捨て曲なし。
というか、数曲でアルバム1枚分に匹敵するインパクトがあるので、なかなか通して聴けませんでした。
最初の「オンリー・ロンリー・グローリー」「乗車権」「ギルド」まで繰り返し聴き、次に「embrace」〜「車輪の歌」までを繰り返し、最後に「スノースマイル」から「ロストマン」までを聴いた、って感じです。

藤原君の歌がいいですね。技術的にうまいことは言うまでもなく、すごくひたむきで、音楽や人生に対する情熱がストレートに伝わって来ます。
やせ型&長い前髪も、ロック少女のハートをわしづかみじゃないでしょうか?

バンプオブチキンは、10代の少年少女の価値観や生き方を変えるだけの力を持っていると思います。
おれにとっての佐野元春、ある人にとってのThe Blue Hearts、RCサクセション、椎名林檎、サンボマスター、ナンバーガール、そういった系譜の後継者だと思います。



やっぱこの曲が一番好き、「オンリー・ロンリー・グローリー」。



posted by インサック at 16:07| バンコク ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月15日

perfumeニューシングル「VOICE」



遠くタイの地からperfumeウォッチを続けておりますが、新曲「VOICE」が8/11にリリースされました。

ちょっと中華風の曲になっていますが、Puppy Loveも中華テイストがあったりして、ヤスタカ氏は意外と和のテイストが好きなのかも知れません。
確かデビュー前に何かのコンテストに応募したのも、和的な曲だったと思います。

のっけにサビを持って来るというのは、よくある編曲法ですが、調性があいまいなコード進行になっていてドキドキします。
続くイントロ本編はキラキラと上昇していくフレーズとなり、サビ本編はイントロとは違い、安定感のあるコード進行で一気に感情移入できます。

という、いつも通りのヤスタカクオリティ、素晴らしい曲です。

よくネットで「もっとバキバキの曲を聴きたい」という意見を見ますが、例えば「GAME」や「EDGE」みたいな曲って、ヤスタカなら簡単に作れると思うんですよね。
ああいう曲って、コード進行とかメロディラインと言うよりも、音色(特にボトム系)に尽きると思っていて、そりゃヤスタカ氏はあれ系の最先端の音は常にチェックしているはずだし、すぐですよ。
個人的には、この「VOICE」もそうですし、「ナチュラルに恋して」みたいな、技術とセンスの粋を集めたどポップスを追求して行って欲しいです。

また、Perfumeのシングルには、毎回音楽的なトライが含まれていています。
今回のイントロのコード進行もそうですし、同じヴァースのバックトラックをいちいち変えて来たり、かなり手が込んでいます。
パっと聴きではよくわかりませんが、「聴きごこち」に多大な貢献をしているのが素晴らしい。

トライアングル」リリース後リリースされた楽曲は、明らかにレベルが上がっていると思います。
ニューアルバムは、今年中にはリリースされるかな?
楽しみです。


posted by インサック at 17:49| バンコク ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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